荒波スイマー

毎日の些細な出来事に振り回されるオフィスレディの日常

映画「チアダン」より

前髪あってもブスはブス!

 

衝撃的な言葉だけど、髪型とか化粧じゃなくて、表情で勝負しなさい!って意味なんだろうな。いい解釈しすぎかしら。

 

映画自体は笑って泣けるいい映画でした。若い子ががむしゃらに頑張る姿って、応援したくなっちゃう。

上半期のテーマ

笑うこと。落ち着くこと。好きなことをやること。

 

何でもかんでも完璧にはなれないし、苦手なことは最低合格点でいい。もっと自分の感情に向き合って生活をする。全て自分の好きな感情に動かされてみる。好きなことは満点目指そう。

 

好きなことってなんだろう。

気付けば、ずっと一緒に

お題「腕時計」

 

わたしはモノに飽きにくい性格だと思う。特段、普段身に付けるものや持ち歩くもの、食べるものは特に飽きない。

 

愛用している腕時計もそのひとつで、気付けば10年以上同じものを使っている。元は両親が妹に買ったものだった。だが、妹は時計をつける習慣ができず、わたしが使い始めたのだった。

だから、自分の好みのデザインだったとか、欲しいブランドだったわけではない。ましてやわたしに宛てた贈り物でもない。なんとなく、わたしがつけることになった時計だった。

 

思いもかけず、色々な瞬間に立ち会うことになった時計でもある。

 

時計を買おう、と思った瞬間がなかったわけじゃない。その度に色々と調べ回ってはあーでもないこーでもない、と考えるうちにまあいっか、と思う。その繰り返しだ。

もちろんこの10年の中でプレゼントをもらう機会もたまにあったけれど、時計をもらうことはなかった。かくして10年以上の長い付き合いになった。

 

電池式のこの時計は何度も止まる。何度も電池を入れ替えて、毎日毎日身に付ける。

わたしが時計を買う日が来るとしたら、それはたぶんこの時計が修理できないくらい壊れたときなんだろう。

新しい時計が欲しい、と思う瞬間もあるけれど出来ればこのまま静かに時を刻んで欲しい。

永い言い訳より

災難のない道行きには、ふしぎと思い出も残らないものだ。

 

たぶんその通りなのだ。

問題なく何もかもが上手くいったことは記憶に残らない。困って苦しんだ出来事の方が、あとで色々な思いが残るものだ。

カフェのひと時

近所の某チェーン店のカフェが好きだ。

コーヒーの味はよくわからない。多分スタバだろうが何だろうが自分にとってはほとんど同じだ。味覚が乏しいのかもしれない。

なので、カフェを選ぶときは単純に目的に合ってるかどうかで選ぶ。長時間滞在が出来るか、とかごはんが食べられるか、など。

今日はお昼が食べたいので、近場のカフェを選んだわけだ。

 

ひとりでカフェに来ると、何となく周りの話を聞いてしまう。盗み聞きしたいわけではなく、耳に入ってしまうだけなのだけど。世の中の愚痴が凝縮されていてちょっと面白い。

周りに耳を傾けつつ過ごす昼下がりもいいものだ。

 

定期的にやりたくなる

ベビーフット。

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ちなみに個人的にはリンク先の60分タイプがおすすめです。30分タイプよりよく剥ける気がする。

今日はなにも予定がないので、朝からベビーフット!のんびりゲームでもしながら60分を過ごします。