荒波スイマー

毎日の些細な出来事に振り回されるオフィスレディの日常

カフェのひと時

近所の某チェーン店のカフェが好きだ。

コーヒーの味はよくわからない。多分スタバだろうが何だろうが自分にとってはほとんど同じだ。味覚が乏しいのかもしれない。

なので、カフェを選ぶときは単純に目的に合ってるかどうかで選ぶ。長時間滞在が出来るか、とかごはんが食べられるか、など。

今日はお昼が食べたいので、近場のカフェを選んだわけだ。

 

ひとりでカフェに来ると、何となく周りの話を聞いてしまう。盗み聞きしたいわけではなく、耳に入ってしまうだけなのだけど。世の中の愚痴が凝縮されていてちょっと面白い。

周りに耳を傾けつつ過ごす昼下がりもいいものだ。

 

定期的にやりたくなる

ベビーフット。

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ちなみに個人的にはリンク先の60分タイプがおすすめです。30分タイプよりよく剥ける気がする。

今日はなにも予定がないので、朝からベビーフット!のんびりゲームでもしながら60分を過ごします。

 

お題で振り返る人生

お題「演奏できる楽器」

 

演奏できるという現在進行形の楽器はもうなくなってしまった。ちょっと悲しい。

 

◆エレクトーン

小1から大学を卒業するまで細々と。決して上手くはないけれど、何やかんや好きな楽器。最後は持っていた楽器が壊れてしまって、思い入れがあるからこそ捨てられなくて、楽器をリサイクルしてくれる業者に処分をお願いした。

海外に出荷されると聞いたけれど、今もどこかで誰かに使われてくれていたら幸せだなと感じる。

 

◆トランペット

小5から中3まで。センスがなくエレクトーン以上に上達しなかったなあ。思春期のセンシティブな時期に部活でやっていた楽器で、上達しない自分と向き合えず、何だかもったいない終わり方をしてしまった。辞めてから歯科矯正を始め、歯並びが変わってしまったのでもう音も出ない。楽器だけが押し入れに眠っている。

 

音楽は好きだし、楽器も好きだし、楽器が繋いでくれた人間関係は今でも大切な関係ばかり。

両方とも上手くはならなかったけど、いい経験だったな、と思う今日この頃。

拗ねる、という感情

拗ねるという感情は、なんとなく子供っぽいものだと感じているけど、よく自分も拗ねてしまう。

自分としては、拗ねている自覚はないのだが、第三者から見たらやっぱり拗ねているのだろう。

 

そもそも拗ねているってどんな感情なのか。

自分のその時の状況を掘り返すと、自分が望んだものをもらえなかったとか、思い切って誘ってみたら断られたとか、相手にとって自分の優先順位が思いの外低かったとか、そんなときのようだ。要は自分の思い通りにいかなかったとき、なんだろう。

その感情に対する正しい対処方法は正直よくわからない。だからこそ相手にぶつけてしまう時もある。本当に子どもだ。

 

大人になる、というのは感情に折り合いがつけられることなんだろうか。

ふたりでいるから、独り遊びを忘れるのさ

ここ最近、ふたりでいることが増えた。

だから、今までひとりでしていたことをふたりでするようになった。

気付いたら、ひとりでできてたことができなくなっていた。

 

人間いつひとりになるかわからないのにね。

 

ふたりでいることはいいことだ。間違いない。

でも独りの楽しみ方を忘れるのは、もったいない。

 

独り遊び、思い出そう。