荒波スイマー

毎日の些細な出来事に振り回されるオフィスレディの日常

焦っている

周りはどんどん進むのに、自分は取り残されている

何かやってないと落ち着かない

自分だけが置いていかれるんじゃないかという不安

大事な人に当たってしまう

その人はその人の人生を生きているのだから、わたしには関係がないのに

わたしはひとりで生きていくのに弱い存在だ

だから焦っている

すこしでも何とかしたくて

すこしでも自分の存在価値を認めて欲しくて

 

でも現実は毎日パソコンの前で淡々と作業をこなすだけ

いつ誰かに取って代わられるかわからないのに

 

怖い

進まなきゃ

焦る