拗ねる、という感情
拗ねるという感情は、なんとなく子供っぽいものだと感じているけど、よく自分も拗ねてしまう。
自分としては、拗ねている自覚はないのだが、第三者から見たらやっぱり拗ねているのだろう。
そもそも拗ねているってどんな感情なのか。
自分のその時の状況を掘り返すと、自分が望んだものをもらえなかったとか、思い切って誘ってみたら断られたとか、相手にとって自分の優先順位が思いの外低かったとか、そんなときのようだ。要は自分の思い通りにいかなかったとき、なんだろう。
その感情に対する正しい対処方法は正直よくわからない。だからこそ相手にぶつけてしまう時もある。本当に子どもだ。
大人になる、というのは感情に折り合いがつけられることなんだろうか。